6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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可児市議会 2022-06-09 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-06-09

昨日も、冨田議員野呂議員から、本年4月から施行されましたプラスチック資源循環促進法についての言及がありましたが、このサーマルリサイクルというのもプラスチック系ごみ処理に関係する言葉です。  サーマルというのは、英語で熱という意味で、端的に言えば廃棄物熱回収、もしくはエネルギー回収という位置づけです。

多治見市議会 1998-09-18 09月18日-04号

多治見市では、容器包装リサイクル法に合わせて、再来年の4月からプラスチック系ごみも含めて多品目の分別回収を行うとしていますが、1年、いや半年でも早く前倒しで実施されるお考えはないのか、お伺いします。現在、廃品回収業は、業として成り立たなくなり、資源物はお金を払ってでも引き取ってもらわなければならない、一番困難な時代となっていますが、そのようにしてでもごみは減らさねばなりません。

多治見市議会 1997-06-18 06月18日-03号

それだけをということでございますが、現在プラスチック系ごみはその他ごみの扱いといたしておりまして埋立て処分としておりますが、有限な処分場と新たな処分場確保困難性から、新焼却場ではペットボトルトレー等の再資源化できるごみは資源化することが前提に、プラスチック類も焼却する方向で検討を進めております。もちろん現在の技術水準恒久対策の0.1ナノグラムを達成できるということでございます。

各務原市議会 1995-03-08 平成 7年第 1回定例会−03月08日-02号

分別奨励のための半透明ビニール袋の配布から始まり、生ごみ完全自動肥料化システム可燃物と一部プラスチック系ごみ自動固形燃料化システムによって焼却場が不要になるくらい減量に成功していると言われています。また、隣の安来市では、倉田式廃プラスチック油化還元装置を使い、ペットボトル洗剤容器などの製品から灯油をつくっており、安来節で有名な安来市は、ごみ減量化対策安来方式分別収集として有名であります。

各務原市議会 1991-06-20 平成 3年第 3回定例会−06月20日-03号

高カロリーを発するプラスチック系ごみ、環境悪化を引き起こす有害物質を含むごみなどもふえています。さらにごみ問題の要因としては、使い捨て商品使い捨て容器過剰包装などがはんらんし、この大もとである大企業社会的責任があいまいになっていることです。今、地球環境など考えた時、ごみ対策は住民、消費者の協力と企業責任を明確にした減量と、リサイクルです。

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